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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2017年03月23日

現在のコーヒーショップ

プノンペンに来た時には新しいのコーヒーショップがたくさんございます。移転のコーヒーショップもあります。ミスタークリフコーヒーショップには新しいをオープンしていた、
お値段は$1.50から$1.75までに選択することが出来ます。
ビジネスの相談などにエイコンが空いているのコーヒーショップが静かなところの一つでございます。
仕事が休み時にはコーヒーショップにて、インターネットのWIFIが無料だし、フェイスブックの遊んたりや移転の事務所ようなになってるそうです。現在のカンボジア人の若い者の新しい事務所にはコーヒーショップがオススメなんです。
アイスレモンテイーには$1.30です。屋台より高いけど安全なところでございます。

  


Posted by かたこりの日記 at 18:14

2017年03月09日

Banc d'Arguin - Mauritania

バンとはフランス語で洲のことで、大西洋に面した広い海岸です。年間を通じて多くの渡り鳥が来ます。1989年に世界遺産に登録されました。
ヌアディブは、首都ヌアクショットから飛行機で2時間弱ですが、海岸線まで砂が押し寄せているので、陸路も大変時間が掛かります。そういう不便さもあって、この自然は当分保たれるだろうと思います。
波打ち際のテントで、波の音やまた魚の跳ねる音やガイドの敬虔な祈りの声を聞きながら、ぐっすり寝ることが出来ました。夕食は鯛に似た魚をガイドと二人で分けながら、何もかけずに食べましたが、鯛のような味がしてとても美味しかったです。
以前は、ヌアディブは、日本の大洋漁業もこの町に拠点を持っていましたが、撤退してしまいました。この国の資源は、漁業とヌアディブから奥地へいったところにある、ズエラートで石炭が採れる位です。貧しい国ですが、モロッコやチュニジアに比べると、敬虔なイスラム教徒が多いです。
モーリタニアは、クレジットカードが使えないので、とても苦労しました。トラベラーズチェックと現金を全て叩いて、車と運転手兼ガイドを2日チャーターしたので、その後、一日一食で3日過ごしたことも、今では良い思い出です。
モーリタニアで知り合った人は皆親切でしたし、ヌアクショットでも、町を歩いている人の殆どは、失業者だと思っても間違いではない程ですが、敬虔なイスラム教徒が多いので、モロッコやチュニジア、エジプトのような観光国と比べると素朴な印象を受けました。
帰りの飛行機まで時間があったので、ホテルから乗り合いタクシーで町の中心まで行くと、モロッコやチュニジア、マリほどしつこくなく、話しかけてきます。
皆お腹が空いていて、大きな声を出せないのかもしれません。
カフェでインスタントコーヒーを飲みながら、多分日本人を話すのは初めてだと思うモリタニア人達にこの国のことを色々と訊きました。恐らく、自分の住んでいる町から出たことがない人が大多数だと思われますので、サハラ砂漠を旅して来た色んな不思議なことや日本のことを話すと皆静かに聞いていました。年齢当てクイズをしたのですが、砂漠は乾燥しているので、肌も乾燥して年齢より老けて見えるため、私の年齢を聞いて皆びっくりしていました。
砂漠に長く住んでいると、すぐ老人になってしまいますね。

威哥王
巨人倍増  


Posted by かたこりの日記 at 16:51